みるめ

そこがいいんじゃない。

男の楽しい子育て日記 子育てで感じるシアワセ

子供ができて1年と少し。子育てがこんなに大変だとは思わなかった。

しかし、シアワセを感じる瞬間も多い。
  • やはりじぶんに似てるとこのある子供はとにかくかわいい。笑ってくれたときの気持ちはたまらない。
  • 親族みんなにただただシアワセを振り撒いてるくれている(散歩をすればすれ違う人の多くにも笑顔で振り撒いているようだ)。離れていても、より家族を感じるようになった。
  • すごい速さで成長するので一瞬一瞬の時間の大切さを感じる。存在の大きさ、生命力の大きさに、人生が有限であることを感じる。

3つ目がとても大きいと感じる。子育てをしていると想像以上に(だいぶ上をいった)自分の時間をとれないけれども、時間の大切さを、儚さをより感じられるようになった(あまりに大きな生の前にどうしても終わりも感じる)。人生において、これはかなり大きい思う。

子育てを始めると、より大きな責任もできるし身動きがとれなくなるようで、じつはより切実に自分がどう生きたいか考えるひとつのきっかけになっている気がする。


それでもやはり子育ての大変さも想像以上。子供が産まれるまえに会社の先輩にも本を紹介されたり、(ちなみにこの本)
話を聞くと、みんな楽しい家族生活を送るために悪戦苦闘してるみたい。

私も男目線の子育てについて、どうしたらより楽しくなっていくか、自分自身が試行錯誤しながら書いていきたい。